１９５３年に創業した鈴木鉄工所は、土木用動力ウィンチの製造を始めて以来半世紀以上、旋盤、フライス加工の技術を磨いてきました。
今では自動車生産ライン用設備機器や食品設備機械の部品を手掛け、主に多品種・小ロットの金属部品加工を得意とし、近年はマシニングセンタ、ＣＮＣ旋盤を導入、高精度・高品質に対応いたしました。

長年にわたり高精度・高精細な金属加工技術を磨き続け、お取引先企業さまにご満足いただいています。

鈴木鉄工所の次の１０年を考えた時、この技術をもっと広く活かしたい、もっと広く金属加工の素晴らしさに触れてもらう機会が作りたいという想いが生まれました。

高精度な金属加工は品質・性能的な素晴らしさだけでなく、「美しさ、所有感」といった感覚的にも素晴らしいものが作れるはずです。

2021 年、鈴木鉄工所は新ブランド「sense」を立ち上げ、金属加工によって生まれる質感や美しさを感性に訴え、豊かなライフスタイルを自然と手にできるアイテムを送り出します。